【地方紹介】奇跡の街"ユーカリが丘"
こんにちは!ゆーたろーです。
いつもブログを読んでくださり、ありがとうございます。
突然ですが、
僕は地方都市とかが結構好きで
旅行とかでも海外より日本の地方へ行くタイプです。
そこで今日は皆さんに知っていただきたい
奇跡の街"ユーカリが丘"を紹介します。
今回自分で画像がなかったので、文字だけの紹介になってしまいます(泣)
興味ある方は以下のサイトを見てもらえると嬉しいです!
ユーカリが丘の新築戸建サイト|家族の未来が見える街ユーカリが丘 -公式PRサイト-
トピック
ユーカリが丘っなに!?
ユーカリが丘の何が奇跡??
ユーカリが丘ってなに!?
ユーカリが丘ってどこ?
図で見るとココ↓
京成上野駅から50分
成田空港から30分
と都心からは割と近く、緑も多い街です。
ユーカリが丘というキラキラネームですが
殺菌作用や清浄作用があり、環境に優しいユーカリの木にちなんで名付けられたようです。
ちなみに、駅前にはユーカリの木が植えられています。コアラ🐨も飼育しようとしたみたいですが、餌代が高く、頓挫したようです。
ユーカリが丘の何が奇跡?
奇跡というのはユーカリが丘が民間の不動産会社が開発、運営をしている街ながら、人口18,000人がいて、なお若い人が増え続けている街だからなんです。
ユーカリが丘は山万という不動産会社が1から街を作り上げました。コンセプトである成長管理型の街として、多くの施策を山万が行っています。
そのひとつに
本来なら行政が請け負う仕事を山万がで行っているのです。
ショッピング施設のテナント管理
保育所、老人ホームの運営
ホテルや温泉施設の運営
ユーカリが丘線、コミニュティバスなどの交通システム運営
街の警備など
すごくないですか?
まじで民間企業が街を作ってしまいました。
しかも成長を続けている。
成長の秘訣は山万の戦略に隠されています。
山万ではユーカリが丘での新築の家の販売を年間200戸までと制限し、年齢が偏らないように工夫をしています。
さらに、山万の一軒家に住んで高齢化した家庭は住みやすいマンションなどに移ってもらっています。
そして、空いた家はリフォームして、若い世代向けにまた提供していきます。
これにより1971年に開発された都市ながら
今でも、20代世代がユーカリが丘の不動産を購入して住んでおり、街の高齢化を防いでいます。
子供も5年間で375人増加しており、
高齢過疎化が進む日本においては
突き抜けた街となっています。
時代と共に成長を続ける街であり、
最近ではコアワーキングスペースや、非接触充電型の電気コミニュティバスなどを取り入れています。
2018年には成長管理型の街つぐりとしてグッドデザイン賞を受賞しています。
今はスマートシティやコンパクトシティなど
街の変革化が求められていますので、
先駆けた事例として、大きく注目されていく街になると思います。
以上、奇跡の街"ユーカリが丘"の紹介でした。
僕も一度行ったことあるのですが、
本当に企業が運営している街なのかな?と思うほど、整備された街でした。
興味ある方は是非調べてみてください!(^^)